Vanilla Royal

Vanilla Royal · 技術への取り組み

バニラ生産者と加工事業者のための技術

IoTによる環境モニタリングと生産者の経験を組み合わせる取り組みです。計画中のシステムは、環境の確認、収穫計画、加工中の品質記録を支援します

計画中のシステムの仕組み

温湿度センサーは環境を測定し、バニリン含有量は測定しません。莢の水分には別の測定が、バニリンには分析検査が必要です。本取り組みは開発構想であり、実証の範囲と提供時期は各パートナーと相談します

  1. バニラのつるのそばに設置された温湿度センサー

    農園を観察

    センサーで気温と湿度を記録する構想です。生産者が管理作業と受粉日を加え、区画ごとの履歴を共有します

  2. 収穫前にバニラの莢の先端を確認する生産者

    収穫を計画

    受粉日から収穫時期の目安を立てます。収穫前には生産者が莢の成熟を確認し、通知はその判断を補助します

  3. 記録装置のそばで竹のトレーに並べて乾燥させるバニラ

    キュアリングを監視

    キュアリング、乾燥、熟成中の温度と湿度を監視する構想です。莢の水分は別途測定し、作業者の確認とともにロットごとに記録。合意した管理範囲からの逸脱を通知します

  4. 選別台で手袋を着けた作業者が加工済みバニラの長さを測る様子

    ロットの品質を確認

    ロットIDで産地、収穫、加工の記録を最終選別と利用可能な検査報告書につなぎ、出荷前の確認を支援します

構想から現場での活用へ

パートナーと検討する開発の道筋です。各段階は前段階の評価結果を踏まえて進めます

  1. 実証の設計

    農園や加工施設を選び、測定項目を合意し、既存の作業を把握します

  2. 現場での検証

    センサーとダッシュボードを試し、校正や通信を確認。手作業の検査やロットの結果と比較します

  3. パートナーと展開

    実証結果で通知を改善し、担当者の研修とサポートを整えてから他の拠点へ拡大します

技術連携についてご相談ください

バニラの栽培、加工、農業技術に携わる皆様へ。所在地、事業内容、解決したい課題をお知らせください。適切な実証について相談できます